大島 七々三の『社会起業家の教科書』を読んだ要約と書評 

内容について

社会企業家とは?

社会になかった仕組みをつくる。

困難な課題を突破する社会を巻き込んでいくリーダー。

国内外で活躍する若手社会起業家たち

①途上国支援 かものはしプロジェクト

②国内教育 カタリバ

③国内地域活性化 G―NET

④国内医療 ケアプロ

⑤ 国際支援 HASUNA

政治家よりスピーディにお行政より効果的に社会を変える。

社会起業家が生まれた背景。→イギリスのサッチャー政権が、小さな政府を目指し福祉サービスをなくしていったため。

日本に社会起業家が登場した背景

①日本の雇用の悪化

②官から民への政策

③大震災によるボランティアの活躍

 

変わる若者の就労観。→働く意味の価値観の多様性→社会のために役立つ仕事がしたい。

日本における社会起業家の先だち

アミタホールディングス→環境事業

ケアセンターやわらぎ→在宅福祉サービス

ボランティアとの違い→国、企業からの補助金が打ち切られれば終了

           事業そのもので独立採算の仕組みで継続できる

利益を生み出す4つのパターン

①オリジナル商品を開発し販売する

②事業資金を工面するため、別に収益事業を運営する

③寄附の仕組みをつくる

④行政の助成金、補助金制度を利用する

 

③④ではなく①②での経営を目指す

 

考えたこと

私自身は、フリーランスから起業家を目指して活動しているが、儲(もう)け主義な起業家へは疑問をもっていた。社会的に意味のあることを達成する手段として、社会起業家という形はありだと考える。今後とも社会起業家が増やしていくべきだろう。